I型キッチン
キッチンの基本形であるI(アイ)型キッチン。
コンロとシンク、調理スペースを横一列に並べたシンプルな形状のレイアウト。
自由度が高く、取り扱いメーカーが多いことからデザインも豊富です。
「ステンレスキッチン」とはその名の通り、ステンレス製のキッチンです。
天板から本体まで、ビス一本にいたるまでステンレスで組み上げます。
弊社では、業務用ステンレス製品の長年のノウハウを生かし、家庭用に適したキッチンを製作いたします。
キッチンの基本形であるI(アイ)型キッチン。
コンロとシンク、調理スペースを横一列に並べたシンプルな形状のレイアウト。
自由度が高く、取り扱いメーカーが多いことからデザインも豊富です。
ペニンシュラ(peninsula)とは、英語で「半島」のこと。
キッチン部分が半島のように突き出ていることから、ペニンシュラキッチンと呼ばれています。
ペニンシュラキッチンは、片側が壁と接し半島状に突き出た形状で対面のため、コミュニケーションが取りやすく、開放的な空間を演出できるのが魅力です。
キッチン台をアルファベットのL字に配置にしたキッチンのこと。コンロとシンクが90°の角度にレイアウトされていることが多く、料理をする時にとても効率的です。作業スペースの広いL字型キッチンは、料理が好きな方には人気の形です。
弊社では基本デザインはございますが、お客様のご要望に沿った形状に施工が可能です。
ステンレスキッチンの素材は、ステンレスです。
弊社では「SUS304」と「SUS430」の2種類のステンレスを主に使用しています。異なる点は、素材の性質による用途にあります。
簡単に言うと「SUS304」は「SUS430」よりサビに強いのです。
「SUS304」はサビに強いため、塩や酢を日常的につかうお寿司屋さんなどの厨房に適しています。
「SUS430」は磁性があり、一般的に使われるステンレスです。多くのレストランの厨房に採用されています。
遠山製作所では、2種類のステンレスをお客様のご要望に沿って使い分け製作いたします。
仕上げは#4(ナンバーフォー)、HL(ヘアライン)、VB(バイブレーションまたは梨地)が主に使用されています。
ステンレスの加工は特性上、加工が難しい金属であると言われています。溶接することが難しく、融点以上に温度を上げて部品を溶接する必要があります。溶接後は急速に冷えることによって製品が割れてしまう事もあるため、熱処理には注意が必要になります。
当社は長年培ってきた非鉄金属の加工にも自信を持って挑んでおります。その技術と経験を活かして製品づくりをしていますので、お客様のニーズにお応えする事が可能です。
お寿司のネタケース、特注の冷蔵ケースなども製作しています。
「こんなようなものできますか?」でもよいので、お気軽にご連絡ください。
個人・法人問わず、どなたでもご依頼ができます。
ステンレスキッチンを導入したいけれど、どうすればいいかわからない個人のお客様。
図面はあるけれど、お見積りを知りたいデザイン事務所や工務店のお客様。
目的がハッキリしている方やまだカタチにはなってないけれどステンレスキッチンにご興味がある方も
お気軽にご相談、ご連絡ください。
まずはお問い合わせフォームよりお問い合わせください
お客様の疑問やご希望をお聞かせください。ご連絡方法は電話、メール、FAX、対面のいずれかのお打ち合わせになります
ヒアリングした情報をもとに図面を起こします。内容に問題なければお見積りをご提出いたします
最終図面の承認をいただき次第、製作に入ります。
※この際に、総額の1/2を手付金として頂戴しております
施工予定日を決定の上、取付工事を行い納品。納品後問題がなれけば、残額を頂戴しております